ペットは我が家の大切な一員です

私の家は、旦那と子ども(8ヶ月の赤ちゃんです)、そして私の母親と弟が同居している、ちょっと不思議な家族構成です。でもとても仲がいいです。

そんな私たちが溺愛してやまないのが、うちのペットの猫です。

雑種の4歳のメスで、名前は「のあ」です。アビシニアンやキジトラを混ぜたような毛並みをしてて、全体的に暗めの毛色です。「のあ」は、飼ってくれる人がおらず、無料で母が引き取り、うちに来ました。

生後一ヶ月で、最初はしつけもされていませんでしたが、いつの間にかちゃんと覚えて、噛まなくなりましたし、トイレもちゃんと決まった場所でするようになりました。

弟が不登校になったときも、弟を支えつづけた存在はのあで、のあのおかげでまた元気を取り戻し、弟は学校にまた通えるようになりました。

私の子どもが生まれて、喘息持ちだったために、今は本当に猫の毛の掃除などを念入りにしています。

そのおかげか、最近は喘息もあまり出ません。

子どもはすごく「のあ」のことがすきで、「あうあー」なんて話しかけながら、いつも歩行器でのあの方に向かっていっています。

旦那も母親も、「のあ」のことがだいすきで、いつもでれでれしながら、「のあ」のことを可愛がっています。もちろん私もです。

「のあ」というペットのおかげで、みんなが癒されています。

精神的にみんなが健康でいられるのは、きっと「のあ」のおかげだと思っています。

大切な存在だよね、とよくみんなで話しています。のあ、本当にありがとうね。

我が家の一員の犬

20歳の頃、生まれて初めて犬を飼いました。後にも先にも本当に1度だけなのですが、うちでは両親が「あんたたちの世話で大変なのに、ペットは飼いません」という方針でしたので、ずっと飼ってみたいと思っていましたが、飼ったことがありませんでした。

そういうもんだと思って過ごしてきたのですが、ところが仕事先で可愛い子犬が足元に数匹走り寄ってきたときにはその魅力には勝てませんでした。

雑種の子犬でしたが、コリーとのミックスだったので、毛足がすごく長くてどの子も可愛く、その中でも一番太った子がどうしても欲しくなり頂くことにしました。

半ば強引に連れ帰ったのですが、親は貰ってきた手前返してこいとも言えず、しぶしぶ承知してくれて子犬は我が家の一員となりました。

それから16年間とても私達家族を癒してくれました。愚痴を言われてもきっと分かっていなかったでしょうが、首を右に左にかしげて、話を聞いてくれて、寂しい時も辛い時もいつも一緒でした。

犬としてはとても長生きしてくれました。犬でもやはり痴呆はあるのですね、晩年は私達家族の事もあまり分からないようで、本来の獣の姿に戻っていました。

それでも一度もかみついたりすることもなく、一日寝て過ごすことが多かったですが、その存在は私たちの支えになってくれました。

もう亡くなって10年になりますが、庭の小屋があった場所を見るたびに鳴き声が聞こえて来る気がして、尻尾をふってこちらを見ているような気がして、ふと名前を呼んでしまいそうになります。姿はなくなりましたが、家族の心には生き続けています。